キャラクターズフェスタ神戸1参加

キャラクターズフェスタ神戸1に参加します。
開催日時は2019年9月23日(月祝)です。

今回は円谷様版権より、グリッドマンのアシストウェポンをシルバーペンダントに仕立てた物をメインに出展します。




当日版権申請アイテムは、

SSSS.GRIDMANより、グリッドマンキャリバーシルバーペンダント、バトルトラクトマックスシルバーペンダント、バスターボラーシルバーペンダント、スカイヴィッターシルバーペンダント、新条アカネ胸像。
艦隊これくしょんより、金剛改二シルバーリングになります。

新条アカネ胸像は光造形出力品の直接販売になります。

それでは、各種アイテムのご紹介。


まずはグリッドマンキャリバーシルバーペンダント

いつものAg925製、真鍮チェーン付属ですぐお使いいただけます。

小さな本体に設定に忠実なテクスチャを彫り込んであり、2mmのエメラルドグラスを付けてあり、石座は貫通させているため、光を通します。

ただ、如何せん本体がかなり小さく、細いため、曲がりやすく、ペンダント以外の用途(キーホルダーやストラップに転用する等)に使用する際には注意が必要です。
上面部にしっかりと925の刻印を入れてあります。

価格は1つ5000円申請です。イベント販売数は5個です。


続いて、バトルトラクトマックスシルバーペンダント

バトルトラクトマックスイベントでは今回初お目見えです。
こぶし部のテクスチャが奇麗に出ています。
マックスキャノン基部のテクスチャも良好。
キャノン部細いので乱暴な取り扱いには不向き。
下面部に925の刻印を入れてあり、肉抜きして軽量化してあります。
例によって真鍮チェーン付属です。

価格は1つ5000円申請です。イベント販売数は5個です。



続いて、バスターボラー

一連のグリッドマンアシストウェポンの中で最もテクスチャ盛りだくさんなのがこの子でしょう。

この子もイベントでは今回初お目見えです。
何といっても伊達ドリルテクスチャが奇麗に出ています。
履帯側面ガトリングもしっかり。というか全体のテクスチャ密度がやばい。
下面部にしっかりと925の刻印を入れてあります。
例によって真鍮チェーン付属。ちょっと肉抜きしとけば良かったとは思います。

構造的に弱い部分が無いため、多少乱暴に扱っても大丈夫な品になりますが、ドリル先端がとがっているため、刺さると痛いのにはご注意願います。

価格は1つ5000円申請です。イベント販売数は5個です。



続いてスカイヴィッターシルバーペンダント

これも今回イベントでは初お目見えです。

他機体よりでかい設定なんですが、大きさ揃えてあるので、小さめに見えます。
尾部のこぶしテクスチャがしっかり出てるのがポイント。
下面部にしっかり925の刻印を入れてあります。
例によって真鍮チェーン付属。テクスチャ多すぎて肉抜きの余地無し。

この子は全体的にがっちりしているので、多少乱暴な使い方をしても大丈夫でしょう。
羽根部が薄くて曲がりやすくはあります。

価格は1つ5000円申請です。イベント販売数は5個です。




続いて新条アカネちゃん胸像


光造形出力品を直接販売します。

とはいえ、サポート痕などは400番ペーパーで均しておきますので、ちゃちゃっと塗って飾っていいんじゃないかと思います。

元々胸像ペンダントとして作ったデータを巨大化してます。WANHAOグレーレジン使用。本体、前髪、ベース下部の版権表記板の3パーツ構成。版権表記板はこれから。目元は彫り込み表現してあるので、塗装が楽になるか面倒になるか微妙なところですね。

価格は1つ2000円申請です。イベント販売数は5個です。




さらに艦隊これくしょんより、

金剛改二シルバーリングです。

幅4mm、厚み1.2mmのAg950平板線に金剛改二のイラストをCADトレースして作ったデータをφ0.1mmエンドミルで直接彫り込みして作成しています。

指輪というとサイズによってカスタマイズする必要があるのですが、残念ながら今回は15号固定です。ご依頼あればサイズ変更にも対応はします。指輪としてだけでなく、ペンダントとして使う事も出来ますので、そういう方は言っていただければチェーンをお付けします。


裏面には写真は試作なので「Ag950 RSS」表記のみになっていますが、製品版にはそれに加えてしっかりとした版権表記が記載されます。9/8段階で版権許諾がまだ降りていないため、最終製品版はまだ量産にかかっていません(表面の彫り込みは進めていますが)。

普段の作り方であれば、原型を作った後でシリコーンで型を作成し、インジェクションワックスで複製して鋳造するのですが、線が細すぎるため、シリコーン外しの時にシリコーンがちぎれる恐れがあるのと、型が出来てもラインが細すぎてワックスが回り切れないのと、よしんばワックス複製が出来たとしても、鋳造時に銀が流れる勢いで線部が吹き飛んでしまうので、ぶっちゃけこの方法でしか作れない品になっています。

板材に微細ラインを彫り込むという手法は結構トライしてきたのですが、多少太めのラインであればデザイン次第ですが何とかなるのですが、ラインが微細になると正直鋳造は無理というのがわかっています。

ワックスを微細加工して自分で鋳造して無理というのがわかったため、外部業者に出してみたのですが、やっぱりライン部が吹き飛んでしまいダメでした。




他にも、戦車ペンダントをメインにしたミリタリーシルバーアクセサリーを多数お持ちしますので、ぜひ見に来てください。

関東地方のイベントがメインで、関西系のイベントはかなり最近珍しいので、東京に行くにはちょっとねっていう方々も是非ご来場ください。

神戸駅からモノレールで一本です。

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